コロナ時代でも転職はできるのか?
イーリードの大橋です。
今日のテーマは、
コロナ時代でも転職はできるのか?
です。
皆さん、転職活動は順調ですか?
コロナ時代で、「興味深い求人案件が無い」と嘆いている人はいませんか?
安心してください。
こんなときでも、採用に積極的な企業はたくさんあります。
当社が本日現在扱っている求人案件は3000件ほどありますが、さすがに4月初旬は求人案件が減りました。4月初旬と言えば、日本中で毎日多くの新型コロナウイルスに感染したかたが出ており、緊急事態宣言のまっただ中で、企業も採用どころではないという雰囲気でした。
そのときの当社で扱っていた求人件数は2600件。2月の求人件数は3600件ほどありましたので、実に2か月で1000件ほど少なくなっていました。
ですので、多くの人たちは、
「最近求人案件が減ってきた」
「新型コロナウイルスの影響で企業も不景気だし採用どころではなくなってきたに違いない」
と思ったかもしれません。
それに加えて新卒採用の内定取り消しという話題もささやかれ、就職・転職に不利な氷河期の到来か!というムードになりました。
ただ、求人件数が減った一番大きな理由は、時期的なことなのです。
具体的に言いますと、毎年3月から4月初旬は求人件数が大きく減ります。
これは、企業の年度替わりが大きく影響していて、新年度の採用計画ができていないとか、採用計画自体はできていても求人票ができていないとかいう事務的な理由が大きいです。
現に、今日現在では、落ち込んだ2600件から3000件に求人件数はもり返してきました。
ですので、コロナ時代だから求人案件が減ってしまったと心配しすぎることはありません。
昔バブルが崩壊して不景気になった時でも、転職できた人はたくさんいました。
要は、準備や対策をしっかり整えておえば、よりよい転職はできます。
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