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新卒社員の指導役。何から指導する?

本日の質問

私は創業50年、社員数400名の企業の人事マンです。

最近、離職する若手社員が増えてきたように感じます。
優秀な社員がライバル会社に引き抜かれるケースもあり、なんとか離職をくい止める必要があります。

離職をくい止める良い方法があれば教えてください。

新卒社員への現場での指導方法

離職をくい止めると言っても、辞めて行く社員によって事情は異なります。

そこで、仮に「給与が安い」という理由で辞める場合に、人事が見逃しがちな準備を
レクチャーします。結論としては、誰に昇給原資を多く配分すべきかという指針です。

人事評価は半期に1度や年に1度行われるケースが大半です。5段階評価などで評価するのですが、人事評価の大きな目的は給与設定・改定だというケースは多いのではないでしょうか。

そして、「登用」も人事評価の大きな目的となっているはずです。

今回はその「登用」に目を向けてみます。

半年・1年の短期評価だけではなく、過去からの昇格スピードにも目を向けた施策を行うことが今回のポイントです。

具体的には、社員ごとに在籍年数での平均昇格スピードよりも速く昇格しているのか否かとった評価を行い、平均より早く昇格しているハイパファーマーには通常の昇給率よりも多くの昇給原資を配分します。短期の成果だけでなく、長期的な評価を加味した配分となり、結果として、メリハリを利かせて配分することができます。

そうすれば、「給与が安い」という理由での離職を少しは防げるかもしれません。

今日のひとこと!

昇給原資は意味ある配分を!

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代表取締役 大橋武広

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